林雅行

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

林 雅行(はやし まさゆき、1953年 - )は、ルポライター[1]、ディレクター[2]、映画監督[3]、舞台脚本・演出家[4]。株式会社クリエイティブ21代表[5]

名古屋生まれ。1976年青山学院大学経済学部中退[1][6]。雑誌編集をしながら教育などに関するルポルタージュの執筆を行う[7]。TV局のニュース番組、ドキュメンタリー制作会社のディレクター、プロデューサーを経て[4]、1995年に株式会社クリエイティブ21を設立。TVのニュース・ドキュメンタリー番組の制作をはじめ、図書出版、舞台制作、映画製作も手がける[8]

著書[編集]

  • 『子どもの現代病――今の食生活では子どもが危い』(三一書房、1981年)
  • 『非行少女と呼ぶ前に』(批評社、1981年)
  • 『管理された教師たち――「教育正常化」を告発する』(柘植書房、1982年)
  • 『管理される子どもたち――ルポ・しのびよる右翼教師の群れ』(柘植書房、1982年)
    • 増補『管理される子どもたち』(柘植書房、1990年)
  • 『「国民学校の朝」がくる』(柘植書房、1983年)
  • 『かりだされる子どもたち――中曽根「教育臨調」と青少年健全育成運動』(柘植書房、1984年)
  • 『教育に「日の丸」を――子どもをねらう草の根ファシズム運動』(汐文社(同時代叢書)、1984年)
  • 『企業を愛する子どもたち――キッコーマンと野田の教育』(国土社、1986年)
  • 『天皇を愛する子どもたち――日の丸教育の現場で』(青木書店、1987年)
  • 『天皇崇拝――教師と子どもたち』(柘植書房、1990年)
  • 『幸福ですか?――ルポ・日本人の憂鬱』(教育史料出版会、2001年)
  • 『台湾・金鉱哀歌』(クリエイティブ21、2009年)

映画作品[編集]

  • 我が子の碑 人形たちと生きた60年(2005年) - 監督、脚本
  • 友の碑 白梅学徒の沖縄戦(2005年) - 監督、脚本、製作総指揮
  • 風を聴く 台湾・九分物語(2007年) - 監督、脚本、製作総指揮、撮影
  • 雨が舞う 金瓜石残照(2009年) - 監督、脚本
  • おみすてになるのですか 傷痕の民(2010年) - 監督、脚本、製作総指揮
  • 呉さんの包丁(2013年) - 監督、脚本
  • 老兵挽歌〜異郷に生きる〜(2016年) - 監督、撮影

脚注[編集]

  1. a b 紀田順一郎ほか編『現代日本執筆者大事典77/82 第3巻(す~は)』日外アソシエーツ、1984年、752頁
  2. 村上良太「【テレビ制作者シリーズ】(8) 反戦に意志を貫く個を描く、林雅行さん」日刊ベリタ(2009年11月1日)
  3. 林雅行「『沖縄鉄血勤皇隊』 平和への思い込めた原点」琉球新報(2017年7月2日)
  4. a b 幸福ですか?―ルポ・日本人の憂鬱 紀伊國屋書店
  5. 『呉さんの包丁』~戦場からの贈り物~ 林雅行監督インタビュー シネマジャーナル
  6. 一般社団法人台湾協会の講演会案内によれば、青山学院大学卒業。
  7. about クリエイティブ21
  8. 『台湾・金鉱哀歌』著者紹介

外部リンク[編集]