松田浩則
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松田浩則(まつだ ひろのり、1955年- )は、フランス文学者、神戸大学名誉教授。
人物[編集]
福島県生まれ。東京大学大学院仏文科博士課程中退。神戸大学文学部助教授、人文学研究科教授。2018年定年退任、名誉教授。ポール・ヴァレリーが専門。
翻訳[編集]
- ブノワ・デゾンブル 編『古代ローマの言葉』 (コレクション<知慧の手帖>)中井久夫共訳. 紀伊国屋書店, 1996.11
- ジャン=マリー・ペルト 編『自然の言葉』 (コレクション<知慧の手帖> 中井久夫共訳, クロード・ニェリッザニー [ほか]写真. 紀伊国屋書店, 1996.6
- ミシェル・トゥルニエ『海辺のフィアンセたち』紀伊國屋書店, 1998.9
- 『ヴァレリー・セレクション』平凡社ライブラリー 東宏治共編訳, 2005.
- ドニ・ベルトレ『ポール・ヴァレリー 1871-1945』 (叢書・ウニベルシタス) 法政大学出版局, 2008.11
- 『コロナ/コロニラ ヴァレリー詩集』中井久夫 共訳. みすず書房, 2010.6
- 『ヴァレリー集成 6〈友愛〉と対話』恒川邦夫共編訳 筑摩書房, 2012.7
- エリック・ファーユ『長崎』 (フィクションの楽しみ) 水声社, 2013.10
- エリック・ファーユ『わたしは灯台守』水声社, 2014.9
- エリック・ファーユ『エクリプス』 (フィクションの楽しみ) 水声社, 2016.12
- アンドレ・ジッド,ピエール・ルイス, ポール・ヴァレリー『三声書簡 1888-1890』山田広昭,塚本昌則,森本淳生共訳. 水声社, 2016.5
- エリック・ファーユ『プラハのショパン』 (フィクションの楽しみ) 水声社, 2022.6