松村祥子
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松村祥子(まつむら さちこ、1943年- )は、福祉学者、放送大学名誉教授。
人物[編集]
熊本県生まれ。ストラスブール大学法学部大学院博士課程(DEA)修了。2006年「家族生活と社会福祉からみた世代間関係 日仏比較研究」で慶應義塾大学・社会学博士。放送大学教授。2014年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『現代生活論 新しい生活スタイルと生活支援』放送大学教育振興会、2000.3
共編著[編集]
- 『現代生活論』岩田正美、宮本みち子共著 (有斐閣Sシリーズ)、1988.2
- 『生活経済論』(講座生活学)中川清共編著、光生館、1993.6
- 『社会保障論 生活者にとっての福祉社会を考える』編著、放送大学教育振興会、1994.3
- 『社会福祉論』三ツ木任一共編著、放送大学教育振興会、1995.3
- 『高齢社会の生活設計』本間博文共編著、放送大学教育振興会、1996.3
- 『世界の社会福祉』編著、放送大学教育振興会、1997.3
- 『社会福祉の国際比較』編著、放送大学教育振興会、2002.3
- 『福祉政策 1』大森彌共編著、放送大学教育振興会、2002.3
- 『欧米の社会福祉』編著、放送大学教育振興会、2007.4
- 『社会福祉研究』編著、放送大学教育振興会、2010.3
- 『欧米の社会福祉の歴史と展望』編著、放送大学教育振興会、2011.3
- 『生活支援の社会福祉 生活健康科学プログラム』山田知子共編著、放送大学教育振興会、2014.3
- 『学童保育指導員の国際比較 放課後児童クラブの発展をめざして』野中賢治共編著、中央法規出版、2014.8