松崎隆司
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松崎隆司(まつざき たかし、1962年- )は、ルポライター。
人物[編集]
東京都生まれ。中央大学法学部卒業。経済出版社を退社後、パブリックリレーションのコンサルティング会社を経て、2000年1月、経済ジャーナリストとして独立。企業経営やM&A、雇用問題、事業継承、ビジネスモデルの研究、経済事件などを取材。経営塾が出版している月刊誌「BOSS」の「新経営人国記」では出身県別に300人以上の経営者、政治家、官僚などを取材した。
著書[編集]
- 『<業界別>商売のしくみとしきたり』日本実業出版社, 2001.5
- 『闘う経営者 "失われた10年"に秘められたドラマ』実業之日本社, 2002.12
- 『会社破綻の現場 会社更生か民事再生か』講談社, 2003.6
- 『教養として知っておきたい「昭和」の名経営者』(知的生きかた文庫) 三笠書房, 2005.12
- 『私が選んだ後継者 創業者、辣腕トップの面々が「経営のバトン」を託す「決め手」としたものは?』すばる舎, 2007.3
- 『すごい社長の頭の中』ぱる出版, 2009.2
- 『どん底から這い上がった起業家列伝』光文社, 2013.10
- 『堤清二と昭和の大物』光文社, 2014.11
- 『香川発希少糖の奇跡 太りにくい「夢の甘味料」 うどん県。それだけじゃない!』日経BP社, 2015.12
- 『東芝崩壊 19万人の巨艦企業を沈めた真犯人』宝島社, 2017.7
- 『ロッテを創った男 重光武雄論』ダイヤモンド社, 2020.11
- 『経営者交代 ロッテ創業者はなぜ失敗したのか 重光武雄論 続』ダイヤモンド社, 2022.2