勝又壽良

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勝又壽良(かつまた ひさよし、1936年- )は、評論家・経営学者。

人物[編集]

静岡県生まれ。1961年横浜市立大学商学部卒、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、主幹などをへる。1991年東海大学教養学部教授、教養学部長。2006年退職。2003年「メインバンク制の歴史的生成過程と戦後日本の企業成長」で中央大学経済学博士

著書[編集]

  • 『日本経済・バブルの逆襲 バブル後遺症は、これから本格化する。』自由国民社, 1992.1
  • 『「含み益」立国日本の終焉 日本経済に復活のシナリオはあるか』ラビット出版, 1992.12
  • 『日本企業の破壊的創造 抜本的改革の時代』東洋経済新報社, 1994.6
  • 『戦後50年の日本経済 金融・財政・産業・独禁政策と財界・官僚の功罪』東洋経済新報社, 1995.3
  • 『大企業体制の興亡 市場の反乱』東海大学出版会, 1996.3
  • 『メインバンク制の歴史的生成過程と戦後日本の企業成長』東海大学出版会, 2003.12
  • 『火を噴く尖閣 中国は「武断外交」ヘ 「GDP世界一」論で超強気』企業文化研究所, 2012.12
  • 『韓国経済がけっぷち サムスンとともに自滅する韓国経済』アイバス出版, 2014.7
  • 『韓国経済阿鼻叫喚 2016年の衝撃』アイバス出版, 2015.11
  • 『中国経済まっさかさま 中国共産党崩壊間近の予兆』アイバス出版, 2015.8
  • 『日本経済入門の入門 中国発、世界大恐慌は本当に起きるのか』アイバス出版, 2016.7
  • 『サムスン崩壊 日本から「ギャラクシー」が消える日』宝島社, 2016.9
  • 『韓国破産 こうして「反日国」は、政治も経済も壊滅する』アイバス出版, 2017.3
  • 『バブルで衰退する中国技術力で復活する日本』アイバス出版, 2017.8

共編著・監修[編集]

  • 『NGO・NPOと社会開発』岸真清共著. 同文舘出版, 2004.9
  • 『労働組合とNPO 協働へのファーストステップ』連合通信編集部 編, 監修. 連合通信社, 2007.5
  • 『インドの飛翔vs中国の屈折』篠原勲共著. 同友館, 2010.12
  • 『日本株大復活』篠原勲,天野曄知, 高橋宏共著. 同友館, 2010.4
  • 『企業文化力と経営新時代』篠原勲共著. 同友館, 2010.4
  • 『疑獄 = Scandal パククネの知られざる大罪』辺真一,別冊宝島編集部共著. 宝島社, 2017.2
  • 『韓国経済大崩壊の全内幕』辺真一,松崎隆司, 別冊宝島編集部共著. 宝島社, 2017.3
  • 『韓国経済断末魔の全内幕 「経済が危険」と答えた韓国国民、9割の衝撃』辺真一,松崎隆司, 別冊宝島編集部共著. 宝島社, 2018.2
  • 文在寅の韓国 嘘と誤解を読み解く50の数字』武藤正敏,別冊宝島編集部共著. 宝島社, 2019.11