松が丘3丁目バス停

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

松が丘3丁目バス停(まつがおかさんちょうめばすてい)は、兵庫県明石市にあるバス停である。

概要[編集]

明舞団地の北西部に位置する停留所。明石方面などへのバスが主に発車する。

バス停構造[編集]

乗場は計2か所。最寄駅は朝霧駅

  • 道路北サイド、林側
    明石市松が丘3丁目。旧、大蔵谷字奥と推定される[1]。松が丘1丁目行のバスが発車する。
  • 道路南サイド、住宅地側
    明石市松が丘3丁目。旧、大蔵谷字奥と推定されるが、すぐ東側は字東山西山[1]。明石方面などへのバスが発車する。

発車するバス[編集]

朝霧駅方面[編集]

最寄駅である、朝霧駅に向かう短距離路線。

朝霧駅前行(山陽バス 63,65系統)
最寄駅である、朝霧駅に向かうバス。朝は松が丘5丁目経由の63系統が、日中以降は朝霧小学校経由の65系統が運行する。
かつては松が丘5止まりであったが、1996年頃に朝霧駅まで延伸された。2012年3月より、午前中心に毎時1本の運行となる。当時は全て松が丘5経由であった。
2017年10月の改正で、日中は朝霧小学校経由に振り替えられた。その後、2019年4月の改正で夕方も朝霧小経由便が運行する様になる。
2020年4月の改正で終日毎時1本に増発され、朝の一部と夕方を除き再び松が丘5経由となったが、2021年4月に再び朝を除き朝霧小経由となる。


【廃止】大蔵海岸経由 明石駅行(山陽バス 69系統)
大蔵海岸経由で、明石駅に向かっていた路線。
2012年3月の改正で新設。当初は朝霧小学校経由で毎時1本運行していた。2020年4月の改正で松が丘5経由に振り替えられ、2021年4月の改正で廃止された。


明石方面[編集]

明石市中心部に向かうバス。

明石駅・市役所・がんセンター方面(神姫バス 80,81,82系統)
明石駅に向かうバスで、最も本数が多い。
現在でも本数が多い方だが、かつてはもっと多く、明石市バスから神姫バス・山陽バスに移管された2012年3月改正がピークで毎時7本運行していた。2017年10月改正で6本に、2021年4月の改正で5本に削減された。


松が丘1丁目方面[編集]

松が丘1丁目に向かう短距離路線。

松が丘1丁目行(山陽バス 63系統)
松が丘1丁目に向かう短距離路線。
かつては本数が多く、全便が明舞団地を南下して朝霧駅まで乗り入れていた。2012年3月時点では毎時2-3本運行していたが、2021年4月の改正で全便松が丘1丁目止まりとなった他、本数が大幅に削減されて夕方・夜のみの運行となった。


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
63 朝霧駅 1 2 1
65 朝霧駅 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 3 2
81
82
リハビリC
がんセンター
1 1
80 市役所 1 4 2 1 2 2 2 2 2 2 2 2 1
明石駅 2 7 9 1 4 5 3 3 3 3 3 3 4 4 5 6 6 3
63 松が丘1 1 2 1
休日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
63 朝霧駅 2 1 1
65 朝霧駅 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 1
80 市役所 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
明石駅 4 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 1
63 松が丘1 1

周辺の他の交通手段[編集]

沿革[編集]

利用状況[編集]

停留所周辺[編集]

南方は明舞団地の、北方は階段の下が朝霧川沿いの住宅地となっている。

出典・脚注[編集]

  1. a b 明石市土地宝典

関連項目[編集]

外部リンク[編集]