東京都平和の日(とうきょうとへいわのひ)とは、3月10日における記念日である。
昭和20年(1945年)3月10日の深夜である午前0時8分、ちょうど太平洋戦争末期にアメリカ陸軍ボーイングB29爆撃機が東京都上空に飛来して大空襲が行なわれ、最大級の被害がもたらされた。東京都ではこの日を「東京都平和の日」と定め、都民一人一人が平和を考える日として様々な行事を制定している。