東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)は、太平洋戦争中にアメリカ軍(連合国)がM69焼夷弾などの焼夷弾を用いて行われた大規模な空襲である。1945年3月10日に行われた。爆撃被災者は約310万人、死者は11万5千人以上、負傷者は15万人以上、損害住宅は約85万戸以上の件数となった。