杉野昭博
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杉野昭博(すぎの あきひろ、1956年- )は、社会福祉学者、東京都立大学名誉教授。
人物[編集]
東京都生まれ。1979年大阪大学人間科学部卒、82年同大学院博士課程満期退学、97年ロンドン大学スクール・オブ・エコノミックスで博士号取得。1992年関西大学社会学部講師、95年助教授、2002年教授、2008年関西学院大学社会福祉学部教授、2013年首都大学東京教授、2020年東京都立大学教授,22年定年退任、名誉教授。専門:社会福祉学,社会学。
著書[編集]
- 『障害学 理論形成と射程』東京大学出版会、2007.6
共編著[編集]
- 『スポーツ障害から生き方を学ぶ ケガをめぐる競技者たちの語り』編著. 生活書院, 2010.7
- 『社会福祉学』平岡公一,所道彦,鎮目真人共著. 有斐閣, 2011.12
- 『リーディングス日本の社会福祉 第7巻障害と福祉』編著 日本図書センター, 2011.2
- 『よくわかる障害学』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) 小川喜道共編著. ミネルヴァ書房, 2014.4
- 翻訳
- コリン・バーンズ,ジェフ・マーサー,トム・シェイクスピア『ディスアビリティ・スタディーズ イギリス障害学概論』松波めぐみ, 山下幸子共訳. 明石書店, 2004.3