杉村暢二
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杉村暢二(すぎむら のぶじ、1929年6月18日ー2015年5月29日)は、地理学者。
人物[編集]
東京出身、高知県生まれ、広島県育ち。東京教育大学理学部地理学科卒、同大学院理学研究科修了、1958年「本邦諸都市における中心商店街の研究」で理学博士。文部省に入り、初等中等教育局、90年定年退官、帝京大学法学部教授。2000年定年退職。
著書[編集]
- 『中心商店街』古今書院, 1975
- 『中心商業地』古今書院, 1977.3
- 『都市の商業 その地誌的考察』 (叢書都市) 大明堂, 1978.3
- 『業種別店舗の立地』大明堂, 1979.10
- 『日本の地下街 その商業機能』大明堂, 1983.10
- 『都市の商業空間利用』ぎょうせい, 1985.6
- 『都市の地価変動 商業中心地の動向』大明堂, 1987.11
- 『都市商業調査法』大明堂, 1989.5
- 『教養の地誌学 鉄道沿線の日本像』大明堂, 1990.4
- 『続・都市商業調査法』大明堂, 1993.2
- 『都市の広場』大明堂, 1994.6
- 『都市と遊技場 パチンコ店の地域分析』大明堂, 1996.11
- 『中心商業地の変容』大明堂, 1998.3
- 『中心商業地の構造と変容』大明堂, 2000.7