末藤三郎
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末藤 三郎(すえとう さぶろう、1911年(明治44年)9月12日 - 2021年11月?)は、神奈川県平塚市に在住していた長寿の男性。
来歴[編集]
1911年9月12日に、日本の福岡県にて誕生。平塚市内の横浜ゴム平塚工場に勤務しており、機械設計・製作に携わっていたという[1]。100歳時点では大磯町で暮らしていた[2]。
2021年の敬老の日時点で平塚市内の介護老人保健施設を利用していた。また、その時点で子供5人、孫7人、ひ孫5人がいた[1]。
また100歳の誕生日の際「100歳のお祝いを子ども、孫、ひ孫など20人ほどが集まり食事をしたことが一番の思い出」とコメントしている[1]。
2022年8月30日の時点で平塚市内の男性の最高齢者は104歳であり[3]、末藤は2021年11月に死去したと見られる[4]。
脚注[編集]
- ↑ a b c “100歳以上は154人 平塚市内の長寿者”. タウンニュース (2021年9月23日). 2022年4月25日確認。
- ↑ “広報おおいそ 平成23年10月(NO.629)”. 大磯町. 2022年4月27日確認。
- ↑ “市長が長寿者にお祝いメッセージ”. 平塚市 (2021年9月23日). 2022年4月25日確認。
- ↑ http://oldestpeopleforum.jp/MyBB/showthread.php?tid=17&pid=30644#pid30644