木寺一孝
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木寺一孝(きでら かずたか、1965年- )は、NHKディレクター,映画監督。
人物[編集]
佐賀県生まれ。1988年京都大学法学部卒業、NHK入局。2003年、NHKスペシャル「父ちゃん母ちゃん、生きるんや~大阪・西成こどもの里~」で文化庁芸術祭賞優秀賞・ギャラクシー賞特別賞受賞。2011年、ハイビジョン特集「死刑~被害者遺族・葛藤の日々~」でギャラクシー賞奨励賞受賞。2016年、福岡発地域ドラマ「いとの森の家」で放送文化基金賞奨励賞受賞。2019年、映画「“樹木希林”を生きる」を監督。 2022年、BS1スペシャル「正義の行方~飯塚事件 30年後の迷宮~」で文化庁芸術祭賞大賞、ギャラクシー賞選奨受賞。2023年、NHKを退職し、「ビジュアルオフィス・善」東京支社長。
著書[編集]
- 『正義の行方』講談社,2024.3