朝日アルミ産業
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朝日アルミ産業(あさひあるみさんぎょう)は、岡山県総社市のアルミリサイクル業者[1]。鉄骨平屋約1800平方メートルの工場を持つ[1]。
アサヒセイレンの子会社であり、総社市にあるアサヒセイレンの岡山工場の管理、運営を担っている。製鉄用のアルミ脱酸剤を製造する[2]。
2017年の火災[編集]
2017年4月5日、工場内の機械上部より出火して天井や壁など30平方メートルを焼く火事があった。ダクトが高温になり、堆積していたアルミ粉末が燃えたのが原因であった。従業員6人が作業中であったが、負傷者はなかった[1]。
2018年の爆発事故[編集]
平成30年7月西日本豪雨による大雨で工場内のアルミニウムと雨水が反応し、工場一帯を巻き込んだ爆発事故が発生した。
詳細は「朝日アルミ産業爆発事故」を参照