朝倉友海
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朝倉友海(あさくら ともみ、1975年- )は、哲学研究者、東京大学准教授。
人物[編集]
京都市生まれ。2000年京都大学理学部生物化学科卒、2001年東京大学文学部中国思想文化学中退、2009年同大学院人文社会系研究科博士課程(哲学)修了、「スピノザ哲学における概念と個別性」で文学博士。2010年東大助教、2012年北海道教育大学准教授、2017年神戸市外国語大学准教授、2020年東大総合文化研究科准教授。専門は哲学。
著書[編集]
- 『概念と個別性 スピノザ哲学研究』東信堂, 2012
- 『「東アジアに哲学はない」のか 京都学派と新儒家』 (岩波現代全書 岩波書店, 2014.
- 『ことばと世界が変わるとき 意味変化の哲学』トランスビュー、2024.2
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