望月太郎

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望月太郎(もちづき たろう、1962年- )は、哲学研究者、大阪大学教授。

人物[編集]

東京都生まれ。国際基督教大学卒、1991年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程哲学哲学史専攻中退。97年「「思う我」から「働く我」へ 近代フランス哲学における二元論の展開と自我論の変貌」で文学博士。1991年徳島大学講師、1994年東海大学講師、97年助教授、1998年大阪大学文学部助教授、2012年教授。近代フランス哲学。

著書[編集]

  • 『技術の知と哲学の知 哲学的科学技術批判の試み』世界思想社, 1996.6
共編著
  • 『大学のグローバル化と内部質保証 単位の実質化,授業改善,アウトカム評価』早田幸政共編著. 晃洋書房, 2012.4
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