春日部タケル
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春日部 タケル(かすかべ タケル)は、日本のライトノベル作家である。
概要[編集]
『バトルカーニバル・オブ・猿』(作品刊行時のタイトルは『ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿』)で15回スニーカー大賞「ザ・スニーカー賞」受賞する。受賞時の著者名は春日部武だったが、単行本刊行時に改名している。
二作目となった『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』は、作者初のテレビアニメ化を果たした。
経歴[編集]
- 2010年 『バトルカーニバル・オブ・猿』が第15回スニーカー大賞にて「ザ・スニーカー賞」受賞
著作[編集]
- ライトノベル
- 『ヒマツリ』(角川スニーカー文庫、角川書店)- 2巻が刊行
- 『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』(角川スニーカー文庫、角川書店)- 全12巻・短編集1巻が刊行
- 『S WHITE スニーカー文庫25周年記念アンソロジー』(角川スニーカー文庫、角川書店) - 1巻が刊行、短編を寄稿
- 『オーバーカマー!!』(角川スニーカー文庫、KADOKAWA)- 2巻が刊行
- 『美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアアッ!!』(角川スニーカー文庫、KADOKAWA)- 全5巻が刊行
- 『このあと滅茶苦茶ラブコメした』(角川スニーカー文庫、KADOKAWA)- 2巻が刊行
- 『聖剣使いの最強魔王』(富士見ファンタジア文庫、KADOKAWA)- 1巻が刊行