春よ来い(はるよこい)とは、大正時代後期に作られた日本の童謡。作曲は弘田龍太郎、作詞は相馬御風。
作詞者の「相馬御風」の長女、文子(ふみこ)がモデルとされている。
春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い おうちのまえの 桃の木の つぼみもみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている