明朝体
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明朝体(みんちょうたい)とは、セリフに分類される日本語フォントのことである。この記事のように、htmlでフォントをserifと指定すると明朝体で表示される。
低DPIのPCのディスプレイ上では明朝体はゴシック体(サンセリフ)よりも見にくく、ほとんどの場所・サイトではゴシック体が使われているため、明朝体はゴシック体と比べて見る回数が少ない。
ちなみに、ウィキペディアとアンサイクロペディアのロゴは明朝体(正確にはセリフ)である。
利用者ページのcommon.cssに「body {font-family: serif ;}」と入力することで、全てのページが明朝体での表示となる。
明朝体の見られる場所
- 紙の書籍の本文。主に技術書などではゴシック体が使われることもある。
- ウィキペディア、アンサイクロペディアの左上
- ユアペディア
- JR西日本の、1990年代、2000年代に製造された車両で使っているLED方向幕
- 東武鉄道の車両で使っているLED方向幕
- 山陽電鉄、阪神電鉄の駅におけるLED発車案内板