新福祐子

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新福祐子(しんぷく ゆうこ、1929年- )は、教育学者。

人物[編集]

1951年奈良女子高等師範学校(奈良女子大学)卒、1970年「死亡届からみた滋賀県民の保健衛生学的研究」で東邦大学医学博士富山大学教育学部助教授、大阪教育大学助教授、教授、94年定年退官、名誉教授、ノートルダム清心女子大学教授。

著書[編集]

  • 『女教師の条件 婦人校長の体験に学ぶ』有斐閣選書)1983.8
  • 『女子師範学校の全容』家政教育社、2000.9

共編著[編集]

  • 『住生活の研究』金子幸子共著、学芸図書、1976.9
  • 『住居と生活』金子幸子共著、学芸図書、1982.9
  • 『家庭科授業の課題と創造 低学年合科をめざして』(教育大学教育実践シリーズ)編著、第一法規出版、1984.4
  • 『小学校「生活科」の構想と実践 自己生活力の育成をめざして』編著、明治図書出版、1987.3
  • 『授業に生かす小学校家庭科教育』編著、第一法規出版、1991.4