ノートルダム清心女子大学
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ノートルダム清心女子大学（ノートルダムせいしんじょしだいがく、英 Notre Dame Seishin University）は、岡山県岡山市北区伊福町2-16-9にある日本の私立大学。略称は、清心（せいしん）。
概要[編集]
沿革[編集]
- 1886年、カトリックの教育修道会、ナミュール・ノートルダム修道女会（英語版）を設立母体として、岡山市の最初の女学校「私立岡山女学校」として創立。設立当初は欧文学私塾「婦人英学舎」とも呼ばれた。
- 1889年、岡山市弓之町に移転。「私立玫瑰女学校」に改称。
- 1911年、「清心高等女学校」に改名。
- 1944年、「岡山清心女子専門学校」創立。
- 1949年、ノートルダム清心女子大学創立。
- 1951年、岡山清心女子専門学校閉校
- 1961年、短期大学部（英文科）を広島に設置。
建学の精神[編集]
「心を清くし 愛の人であれ」
‘‘Purify your heart and be a person of love‘‘[1]
学部[編集]
- 文学部
- 人間生活学部
研究科[編集]
- 文学研究科
- 人間生活学研究科
公式サイト[編集]
文化財[編集]
大学本館とホール東棟は1929年建築で、現在のチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドの設計。2007年に文化庁の国の登録有形文化財となる。
また、2017年度のDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。
著名な出身者[編集]
教員[編集]
詳細は「カテゴリ:ノートルダム清心女子大学の教員」を参照