新型戦術誘導弾(しんがたせんじゅつゆうどうだん)とは、北朝鮮が開発した、新型の弾道ミサイル。
北朝鮮が2021年3月25日に発射実験を実施した旨、翌日の26日に報道された。
ミサイル防衛システムを突破する事を目標としたミサイルと見られている。
弾頭重量は2.5トンに改良されており、核弾頭を搭載可能という声もある。
射程的には短距離弾道ミサイルと見られている。