数字探しゲーム (ウィキペディア)
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数字探しゲーム(すうじさがしゲーム)は、一般に頭でっかちであることで知られるウィキペディアンが考案した、ウィキペディアを利用した遊びの一つである。考案者は英語版ウィキペディアの利用者、HotdogPi[1]。
遊び方[編集]
1から順に数字を探していく。ウィキペディア以外は使えないが、ウィキペディアの中であれば何を使っても良い。考案者の案にはなかったが、先に100まで見つけた方の勝ちなどとすると面白いかもしれない。
追加ルール[編集]
ここの追加ルールは大富豪で言うところのイレブンバックや7渡しのようなものである。適用するかしないかは競技者の裁量に任されている。
- 数字の桁の一部に探している数字が含まれている場合はそれが使える。例えば117を探しているときに1177があれば、これを以て117とすることができる。
- 数字に関する記事(道路番号を含む)は使用してはいけない。西暦等の年号も使えない。
- 記事に数字が含まれるように編集することは禁止である。要約欄に数字を含むのも禁止である。
- ログインしている利用者の全員が見られるページしか使えない。
- 利用者の投稿記録や利用者ページを探すのは禁止である。ただし、偶然見てしまったものはカウントして良い。
- 数字の一覧や桁の列挙(例: 円周率#値)は使用してはいけない。
攻略法[編集]
- 255までの数字はIPアドレスで見つけられる。
- 必要としている数字よりも大きいのが見つかったときは、記憶しておくと、後で必要になったときに使える。
- 差し戻しの編集は要約欄に9桁の数字が載っているので、使えるかもしれない。
- 記事のバイト数は使えるかもしれない。
- 秀逸な記事に選定されている記事であれば注釈だけで400を突破することも珍しくない。
例[編集]
追加ルールの1から6までを採用して遊んだ例を挙げる。
脚注[編集]
- ↑ この利用者、なかなかのユーモアをお持ちのようだ。
参考文献[編集]
- Wikipedia:Number Finding Game(2012年11月10日 (土) 03:52の版)、2017年3月12日閲覧。