市井蓮花

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市井 蓮花(いちい れんか)は、炎堂たつやによる日本漫画作品にんこい〜隠恋慕秘帖〜』に登場する架空の人物。

概要[編集]

主様の命令で御門修二の持つという小刀「宵闇」を奪いに来た忍者の少女の一人。「宵闇」を狙って修二を襲撃するもことごとく失敗している。

金髪。貧乳であることを気にしており、巨乳で男にいつもチヤホヤされている雛守牡丹に嫉妬している。だが、元々は牡丹のことを可愛らしいやつと気にかけたいたため、心から嫌いなわけではない。聖可憐にはよく貞操を狙われている。

動向[編集]

小刀「宵闇」を奪おうとした修二へ襲撃を行うも殺すことに躊躇する雛守牡丹の前で修二に毒矢を吹く。だが、牡丹によって修二が一命をとりとめる。そして、牡丹が修二の護衛についたことで代わりに「宵闇」を奪って修二を殺そうと家に侵入して、修二に一目惚れしたという設定で修二に近づいた。そして、牡丹を最初に倒そうとするもお互いに変わり身の術を使っていくうちに牡丹と蓮花はお互いにパンツ一つになってしまう。その姿を修二に見られて殺そうとするも牡丹に止められて修二の顔に胸を押しつける格好になってしまう。そして、胸を隠しながら一旦逃げていった。その後も襲撃を行うも火車火焔にやられるなどして失敗。可憐が修二を瞳心術を使って操って牡丹とキスをさせようとしたときも思わず邪魔してしまっている。

再び修二の家に侵入した時はゴキブリが服に入っていたために修二の前に服を脱ぎすてる。そこに牡丹たちが現れて拘束されたため、再び胸を修二の顔に押しつけることになった。その後、牡丹たちと一緒に食事をとって透明になって風呂場に侵入。修二の股間をみて「宵闇」だと勘違いして掴んでしまって気絶してしまった。

その後、主によって修二と恋人となって「宵闇」と修二の両方を手に入れる作戦に変更されたため、修二と恋人となるために動くことになる。そして、牡丹とツイスターゲームをすることになり、そのときのドタバタで可憐たちによって修二を屋敷に拉致。修二と恋人として主に紹介したときにキスしてしまう。そして、可憐に言われて自分の気持ちを考えていくうちに修二のことを好きになっている自分に気づく。そして、修二に想いを伝えるのだった。牡丹と修二を巡って争うことになるも、修二が牡丹と蓮花の両方に結婚しようとプロポーズ。それを受け入れるのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]