左右盲

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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左右盲(さゆうもう)とは、いったん確認しないとものの右左が分からなくなる障害。

概要[編集]

頭の中で確認しないと左右が分からないため、とっさの動作で失敗する事が多い。たとえば介助者として介護する側に服を着てもらう時、左右が分からず恥をかくとか、自動車教習所で右ウィンカーを出して左折するとか言った具合である。あるいは柔道寝技でどちらの側から入るかで戸惑うなどがある。

発達障害者に多く、DCDなどと併発している事が多い。