川島康男
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川島康男(かわしま やすお、1941年- )は、経済学者、中央大学名誉教授。
人物[編集]
栃木県足利市生れ。1964年慶應義塾大学経済学部卒業。1969年同大学院博士課程単位取得退学。1967年明治学院大学経済学部助手、69年専任講師、72年助教授、79年教授、1993年中央大学経済学部教授。2022年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『寡占と価格の経済学』勁草書房、1995.10
- 『寡占市場と戦略的参入阻止』(中央大学学術図書)中央大学出版部、1997.2
翻訳[編集]
- 『厚生経済学と社会選択論』A.M.フェルドマン 著, マグロウヒルブック、1984.1
- 『入門経済数学 例題で学ぶ』E.ドウリング 著, 大住栄治共訳、マグロウヒル出版、1990.12
- 『マクロエコノミックス入門 経済原理と経済政策』ウィリアム・J.バウモル, アラン・S.ブラインダー 著, 三野和雄共訳、HBJ出版局、1993.4
- 『例題で学ぶ入門経済数学』E.ドウリング 著, 大住栄治共訳、シーエーピー出版、1996.3 彩流社、2020.4
- 『例題/数値例で学ぶ入門・ミクロ経済学』D.サルバトーレ 著, 大住栄治共訳、シーエーピー出版、1997.4
- 『厚生経済学と社会選択論 原書第2版』A.M.フェルドマン, R.セラーノ 著, 飯島大邦,福住多一共訳、シーエーピー出版、2009.4