岡本正子 (教育学者)
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岡本正子(おかもと まさこ、1948年- )は、教育学者、大阪教育大学名誉教授。
人物[編集]
1974年京都府立医科大学卒業。大阪市立小児保健センター、大阪府立精神医療センター松心園、大阪府公衆衛生研究所精神衛生課、大阪府こころの健康総合センター、大阪府中央子ども家庭センター、大阪教育大学教育学部教授。2014年定年退任、名誉教授。
共編著[編集]
- 『教員のための子ども虐待理解と対応 学校は日々のケアと予防の力を持っている』二井仁美, 森実共編著. 生活書院, 2009.2
- 『性的虐待を受けた子ども・性的問題行動を示す子どもへの支援 児童福祉施設における生活支援と心理・医療的ケア』八木修司共編著. 明石書店, 2012.12
- 『性的虐待を受けた子どもの施設ケア 児童福祉施設における生活・心理・医療支援』八木修司共編著. 明石書店, 2017.12
- 『イギリスの子ども虐待防止とセーフガーディング 学校と福祉・医療のワーキングトゥギャザー』中山あおい,二井仁美,椎名篤子共編著. 明石書店, 2019.12
- 翻訳
- デボラ・プラマー『自己肯定・自尊の感情をはぐくむ援助技法 よりよい自分に出会うために 青年期・成人編』上田裕美共監訳, 小杉恵,上利令子訳. 生活書院, 2009.6