山本俊哉
ナビゲーションに移動
検索に移動
山本俊哉（やまもと しゅんや、1959年- ）は、都市工学者、明治大学教授。
人物[編集]
千葉県生まれ。千葉大学大学院（建築学専攻）修了後、都市計画コンサルタントのマヌ都市建築研究所を経て、2005年明治大学理工学部教授。2007年「防犯環境設計の手法に関する研究」で明大学術博士。専門は都市計画、建築・都市安全学。ＮＰＯ法人向島学会理事。子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事。
著書[編集]
- 『防犯まちづくり 子ども・住まい・地域を守る』ぎょうせい, 2005.5
共編著[編集]
- 『安全学入門 安全の確立から安心へ』向殿政男,北野大,菊池雅史,小松原明哲,松原健司共著. 研成社, 2009.8
- 『都市計画とまちづくりがわかる本』伊藤雅春,小林郁雄,澤田雅浩,野澤千絵,真野洋介共編著. 彰国社, 2011.11
- 『なぜ、製品の事故は起こるのか 身近な製品の安全を考える 安全学入門 part2』向殿政男, 北野大, 小松原明哲, 菊池雅史,大武義人共著. 研成社, 2011.3
- 『日本の安全文化 安心できる安全を目指して (安全学入門 Part3)』北野大, 向殿政男,菊池雅史,和田丈晴,田部井豊,森治嗣, 神田玲子共著. 研成社, 2013.9
- 『ジェイン・ジェイコブズの世界 1916-2006』 (別冊環) 塩沢由典,玉川英則,中村仁,細谷祐二,宮﨑洋司共編集. 藤原書店, 2016.6
- 『仮設住宅その10年 陸前高田における被災者の暮らし』宮城孝,神谷秀美, 陸前高田地域再生支援研究プロジェクト共編著. 御茶の水書房, 2020.12