尾上愛梨

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尾上 愛梨(おのえ あいり、2002年 - )は、淡水ガメの個人研究者兵庫県在住。

2017年に夏の自由研究で『ミシシッピアカミミガメ温度依存性決定の研究』と題し温度依存性決定(TSD)の研究を行った[1]。その後、このパターンによる研究内容が国内初ということが認められた。(京都保健環境研究所より)

研究内容[編集]

実験内容は、11個(同腹、1クラッチ目)のミシシッピアカミミガメのを入手し、3つの箱(a、b、cとする)に分ける。11個の卵にA〜Kとマーキングを行う。a箱には、A〜D、b箱にはE〜H、c箱にはI〜Kの卵を入れる。今回は、高温条件を30℃とした[1]。(夏場の地温)

a箱は1日は孵化するまで25℃を保つ。b箱は1日のうち90分を30℃にする。c箱は1日のうち9時間を30℃にする。温度は毎日変える[1]

結果は、a箱のA〜Dの卵は100%オスになった。b箱は4個体中1個体がメスになった。c箱は3個体中全てメスになった[1]

発表[編集]

  • 第5回淡水ガメ情報交換会における口頭発表「高温条件における性決定」(神戸市立御影公会堂、2017年9月23日)[2]

脚注[編集]

出典[編集]