小鶴駅
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小鶴駅(こづるえき)は、かつて茨城県東茨城郡茨城町小鶴に存在した水戸電気鉄道線の駅である。
歴史[編集]
- 1933年(昭和8年)12月30日 - 水戸電気鉄道線常陸長岡 - 当駅間開通に伴い開業。
- 1934年(昭和9年)11月1日 - 当駅 - 奥ノ谷間開通により中間駅となる。
- 1938年(昭和13年)11月29日 - 水戸電気鉄道線廃止に伴い、廃駅。
備考[編集]
2022年現在、駅舎の跡地はないが、当駅の近くの民家に小川にかかっていた橋脚跡が残っている[1] 。反対側の橋脚は道路を作る際に取り壊された。これとは別にこの駅から奥谷駅までにある涸沼川に掛かっていた橋があった。現在はない。