小金井一里塚(こがねいいちりづか)とは、栃木県下野市小金井に存在する一里塚である。
小金井市街の西側、国道4号線に並行して走る旧日光街道の東西の両側に向かい合って2基ある一里塚である。直径はおよそ10メートル、高さが2.5メートルで、旧態をよく留めているため、大正11年(1922年)3月に国の史跡に指定されている。