小澤亮介

小澤亮介（おざわりょうすけ、1983年 - ）は、日本のプロサッカー選手。山梨県出身。

略歴[編集]

1983年、山梨県韮崎市出身。幼少期は韮崎市の少年団、甘利サッカースポーツ少年団でサッカーを始める。

中学生時代は韮崎西中学校に入学し、山梨県トレセンの10番を背負い、ドイツ遠征に参加している。

高校時代は韮崎高校に進学しサッカー部に入部。2年次からトップチームの試合に出場し、2001年の全国大会インターハイに出場している。3年次は韮崎高校のキャプテンとしてチームを引率していき、インターハイは2回戦で滝川第二高校を破り、ベスト16に入る。

高校卒業後は新潟に所在し、アルビレックス新潟と提携関係にあるJAPANサッカーカレッジに進みプロサッカー選手を目指す。

1年の時からトップチームの試合に出場し、3年の時はキャプテンとしてチームを牽引し、アルビレックス新潟のサテライトリーグにも出場している。

JAPANサッカーカレッジ卒業後、アルビレックス新潟シンガポールに入団。

2011年、ヴァンフォーレ甲府アカデミーに入団し、指導者を始める。

2012年からヴァンフォーレ甲府U12のコーチに就任し、現在、京都サンガのキャプテン・川崎颯太や明治大学のキャプテン・井上樹などを指導した経歴を持っている。

また、2016年にはヴァンフォーレ甲府U13を指揮し、関東リーグ1部を優勝している。

2020年からヴァンフォーレ甲府U12の監督に就任し、2021年には全日本U12選手権に出場している。

2022年にはヴァンフォーレ甲府U18のベットコーチに就任し、プリンスリーグ関東2部を優勝し、プリンスリーグ関東1部に昇格した。

2023年より、韮崎市にあるユナイテッド韮崎FCに移籍し、現在はユナイテッド韮崎FC U15の監督を務めている。