小泉八雲記念館
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小泉八雲記念館(こいずみやくもきねんかん)は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)に関する収蔵品を展示する記念館である。
概要[編集]
第1展示室は小泉八雲の生涯をその眼が見たもの」「その耳が聞いたもの」「その心に響いたもの」というコンセプトで編年により紹介、第2展示室は「再話」「ジャーナリズム」「教育」「いのち」「八雲から広がる世界」などの切り口で展示する。机と椅子、愛用の喫煙小物、虫籠、条約書(契約書)、松江時代の生徒、横木富三郎に贈った『家族のためのアンデルセン』、ニューオーリンズ時代のメモノート、隠岐旅行メモ、セツの織見本帳、英語練習教材、荒川亀斎《地蔵仏頭》などを展示する。
基本情報[編集]
- 名称:小泉八雲記念館
- 開館: 1934年6月6日
- 所在地:〒690-0872 島根県松江市奥谷町322
- 交通:JR松江駅 バス16分((ぐるっと松江レイクラインバス))「小泉八雲記念館前」バス停より徒歩1分
- 休館日:年中無休
- 開館時間:開館:4月1日~9月30日 8:30~18:30 受付18:10まで 開館:10月1日~3月31日 8:30~17:00 受付16:40まで
- 入場料:大人 410円 (団体 320円) 小・中学生 200円 (団体160円)