富山市電

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富山地鉄富山市内軌道線(とやまちほうてつどうとやましないきどうせん)は、富山地方鉄道が運営、経営する路面電車である。富山地方鉄道市内線や、富山軌道線とも案内する。

概要[編集]

かつては新富山から射水線へ直通する電車もあった。南富山駅電停では笹津線と接続していたが、1980年代に廃止されてしまった。

市内線は複数の支線を有したが、支線は廃止され続け、南富山〜富山駅前(電鉄富山駅前)〜球場前だけ残った。2009年に環状線が復活した。

2015年に富山駅南駅舎改築が完了した。駅舎の中には富山駅電停が設置され、当初は平日朝の1本を除く全ての電車が乗り入れていた。その構造上、電車は当電停にて方向転換を強いられる。2016年、平日朝の1本も富山駅に乗り入れるようになった。2020年頃に富山ライトレールと接続予定。

富山大学は、現在終点となっている球場前電停からL字に曲げ、大学敷地を通い工学部へ至る路線の延伸を要望している。富山地鉄の岩峅寺線への直通も検討されていたが、デ7000車は傾斜に弱いことなどから、実現の目処は立っていない。


路線[編集]

  • 富山市街環状線
2009年開業。環状線といっても丸ノ内から総曲輪の近くを通って西町まで至る単線一方通行路線である。
  • 富山駅南北接続線
2015年3月14日に富山駅南口前信号場から富山駅までの200mが開通する。計画では 富山駅南口前信号場から富山駅中を経て富山ライトレールの奥田中に至る。
  • 富山市内線
南富山から富山駅前にある信号場を経て県営球場に至る。

廃止区間[編集]

  • (山室線→)不二越線
西町と不二越駅前の路線。
  • 環状線
モータリゼーションの進行により廃止されたが、富山市のコンパクトシティ化施策によって2009年に復活した。

料金[編集]

全区間均一運賃であり、2019年現在、大人200円、子供100円である。

車両[編集]

1993年頃に8000形電車が投入されて以来、当線の車両のエアコン率は100%になった。

関連項目[編集]

  • 富山ライトレール - 旧JR富山港線の大部分を譲受。富山市内線との相互乗入が計画されている。

外部リンク[編集]