定鉄商事札幌東急ストア
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定鉄商事札幌東急ストア(じょうてつしょうじさっぽろとうきゅうすとあ)は、かつて存在したスーパーマーケットである。現在は東光ストア。
概要[編集]
定山渓鉄道の廃止後、東急ストアとの共同出資により、「株式会社じょうてつ」となり、流通とレンタカー、リネンサプライを手掛ける。その流通部門がこの会社である。1972年7月の創立である。
同年10月から夜間営業の形態をとり朝の10時から夜の10時まで営業していた。先見の明がある会社であった。
だが西友やイトーヨーカドーとの競合ができ、対応策として生鮮部門を直営にしている。そして1977年にPOSシステム(販売時点情報管理)を導入している。今でこそPOSシステムは珍しくもなんともないが、当時としては画期的だった。
2009年10月にアークスグループ入り、東光ストアとなる[1]。
参考文献[編集]
脚注[編集]
- ↑ DCS 【アークス】札幌東急ストアの買収完了、商号を「東光ストア」に変更2024年3月5日閲覧。