定規(じょうぎ)とは直線を引くための道具である。ものさしとは用途が違う。
紙が一般に普及してから定規が使われるようになったと言われている。時期は明治時代からで、紙に直線を引くための道具が発達し、今使われている形になる[1]。
定規には直定規とアルミで出来たアルミ定規がある。直定規の目盛りは㎝でアルミ定規はmm単位である。ミリ単位なのはJISの規則によるものである。また三角定規や分度器も定規と同じ種類である[1]。