姉なるもの
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『姉なるもの』(あねなるもの)は、飯田ぽち。(ぽち。)による日本の漫画作品。
概要[編集]
元々は同人漫画として出ていたが、『電撃G'sコミック』2016年5月号より連載されて商業展開。 同人版と電撃G'sコミック版は、展開が違っている。
ストーリー[編集]
夕は、14歳にして人ならざる存在である千夜という姉ができる。夕は千夜と温かみのある生活を送り…。
登場人物[編集]
- 夕(ゆう)
- 本作の主人公。5歳の時に両親が死んでからは天涯孤独な少年。親戚を転々としていて、母の従弟にあたるおじさんと暮らすもおじさんが入院。入院準備のために蔵を見ていたところ、千夜と出会って大事なものと引き換えに姉になってもらう。
- 千夜(ちよ)
- 「千の仔孕む森の黒山羊」を名乗る謎の存在。悪魔や神などと呼ばれている。蔵で夕と出会い、大事なものと引き換えに夕の姉として一緒に暮らすことになる。
- 悪魔なこともあって、見た目は普通の人間でも、人間の常識には疎かったりもする。それでも純真に夕の姉としてふるまっている。
単行本[編集]
KADOKAWA〈電撃コミックスNEXT〉より発売。
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2016年12月17日(2016年12月17日発売) | ISBN 978-4-08-882295-2 |
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2 | 2017年8月26日(2017年8月26日発売) | ISBN 978-4-04-893309-4 |
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