太田一男 (憲法学者)
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太田 一男(おおた かずお、1935年- )は、憲法学者。
人物[編集]
岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。酪農学園大学教授。2006年定年退職。専攻は憲法・政治学。
著書[編集]
- 『権力非武装の政治学』法律文化社, 1978.2
- 『権力非武装の平和論』敬文堂, 1987.7
- 『棄民の構造と現代の人権』谷沢書房, 1992.4
- 『地球時代の道しるべ 今、憲法九条を世界に活かす』法律文化社, 1996.3
共著編[編集]
- 『憲法と平和主義』(現代憲法大系)山内敏弘共著. 法律文化社, 1998.12
- 『「豊かさ」の周辺 棄民と人権』編. 法律文化社, 1994.5
- 『国家を超える視角 次世代の平和』編. 法律文化社, 1997.6
- 『北海道と憲法 地域から地球へ』鳥居喜代和共編. 法律文化社, 2000.5
- 翻訳
- ロレイン・エリオット『環境の地球政治学』監訳. 法律文化社, 2001.7