大阪シティバス71号系統

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

71号系統(71ごうけいとう)とは、大阪シティバスの路線である。

概要[編集]

大阪市大正区鶴町四丁目から大正通を通り、大正駅(大正橋)を経てなんばに至る路線である。 以前は昼間7~10分ヘッドであったが、千歳橋の完成で108号系統が鶴町4丁目まで延伸したことに伴い、今では10~12分ヘッドに減便されている。このバスの最終は難波23:49で、市バスではもっとも遅い発車時刻となっていて、終点鶴町4丁目到着は日付が変わった0:16頃である。

またこの系統が通る大正通は有数の市バス銀座であり、待たずに乗れる区間である。また平日朝夕ラッシュ時には急行バスが運転されるぐらい利用者が多い。今里筋と同様に大阪市バスで初めてバスロケーションシステムが導入された路線でもある。過去にこの区間が通る系統に関しては通称「グリーンバス」(行き先幕が緑色)として走っていた頃があった。

地下鉄長堀鶴見緑地線が大正まで延伸するまではなんばまで急行バス(幹線71急)が運転されていた。

停留所[編集]

鶴町四丁目~鶴町三丁目~鶴町二丁目~鶴町一丁目~昌運橋~大運橋通~南恩加島~平尾~中央中学校前~小林~大正区役所前~千島~南泉尾~永楽橋筋~三軒家東四丁目~三軒家~大正橋~幸町三丁目~地下鉄桜川~幸町一丁目~JR難波駅前~なんば

接続する駅[編集]

沿線情報[編集]