大泉ジャンクション・インターチェンジ

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大泉ジャンクション
大泉インターチェンジ
所属路線C3東京外環自動車道
E17関越自動車道
IC番号50(外環道)
2(関越道)
起点からの距離0.8km(練馬IC起点)
0.0km(大泉JCT/IC起点)
接続する一般道東京都道24号練馬所沢線
供用開始日1994年3月30日
所在地178-0062
東京都練馬区大泉町

大泉ジャンクション・インターチェンジ(おおいずみジャンクション・おおいずみインターチェンジ)とは、東京都練馬区大泉町にある東京外環自動車道関越自動車道ジャンクションインターチェンジである。

また、本項目では東京外かく環状道路開業後に併設予定となっている目白通りインターチェンジ(めじろどおりインターチェンジ)についても解説する。

構造[編集]

インターチェンジとジャンクションが併設されているが、分岐は複雑ではなく、T字型ジャンクションとなっているためむしろ簡単な部類となる。

ジャンクション[編集]

練馬インターチェンジとの行き来は出来ない。そのため実質的にはTではなくLとなっており、双方ともに分岐があるのはインターチェンジがあるあらである。

外環道からはインターチェンジへ分岐せずにそのままいると本線がそのままループランプとなり本線へ合流する。関越道側は逆に外環道側が分岐になり、直進すると練馬インターチェンジとなっている。

インターチェンジ[編集]

外環道から右へ分岐するとS字を描いてそのまま一般道との接続部となっており、至ってシンプルな構造である。

入口は関越道川越方面への入口だけなら存在し、目白通り直結故に若干使いにくさがある練馬インターのリカバリー的な役目もある。

また、一般道まで60m程度の場所にUターン路が存在し、ジャンクションだと思って間違って退出してしまってもここから関越道に入れる他、外環道自体をUターンして和光ICで無理やり降りるなんて事もできる。外環道の出口に料金所が存在しない事もこのようなUターン行為に拍車をかけている[要出典]

将来[編集]

Achtung.png以下の内容は投稿者の予想や憶測を含みます。
確定事項ではありません。参考程度にご覧下さい。

将来大泉ジャンクション〜東名ジャンクション間が開業すると、当ジャンクションは十字型(実質T字型)となり構造も変わる。

完成時期すら分かっていないながらも、当JCT周辺では建設中の高架や工事用車両出入口などからある程度構造の予想が可能となっている。

外環道本線
現在の内回りインターチェンジ分岐350m手前付近にて工事用車両出入口があり、その後右にフェンスで囲まれた片側2車線の道路がうっすら見える。
当該位置から本線が分岐し、(正確には現在の本線がランプウェイとなり)そこから現在上から青色に見える箱がそのまま本線となると思われる。
また、IC上空付近には片側2車線程度の幅の高架が建設中であり、更に南で地下に潜ると思われる地点があるなど、本線が見え見えとなっている。
外環道外回り→関越道
先述の作りかけ高架の中で西側にあるカーブした高架はそのまま外環道へ合流するような形となっており、既存の内回り→外環道のようなルームランプには99.9999%ならないと思われる。
関越道→外環道内回り
関越道側には準備がないが、外環道側には小さいながらも分岐準備らしき物があり、そこへ関越道からのランプが合流すると思われる。

尚、目白通りインターチェンジについては全くの謎である。

憶測はここまで


構造模式図[編集]

細線は未開通で初版投稿者の憶測によるもの。また、目白通りインターチェンジは含んでいない。

大泉JCT・IC構造模式図.svg


目白通りインターチェンジ[編集]

目白通りインターチェンジ(めじろどおりインターチェンジ)とは、大泉ジャンクション・インターチェンジに併設予定のインターチェンジである。

東京外かく環状道路開業後、大泉インターチェンジの実質的なフルインター化のために設置される。

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関連項目[編集]