大宮勇雄
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大宮勇雄(おおみや いさお、1953年- )は、保育学者、福島大学名誉教授、仙台大学教授。
人物[編集]
福島県生まれ。1975年東京大学教育学部教育社会学科卒、83年同大学院教育行政学博士課程中退。福島大学講師、助教授、2002年同人間発達文化学類教授、2018年定年退任、名誉教授、仙台大学教授。
著書[編集]
- 『保育の質を高める 21世紀の保育観・保育条件・専門性』ひとなる書房, 2006.8
- 『学びの物語の保育実践』ひとなる書房, 2010.1
共編著[編集]
- 『子どもの心が見えてきた 学びの物語で保育は変わる』福島大学附属幼稚園,白石昌子,原野明子共著. ひとなる書房, 2011.3
- 『それでも、さくらは咲く 福島・渡利あの日から保育をつくる』わたり福祉会さくら保育園 編, 安斎育郎共著. かもがわ出版, 2014.8
- 『どう変わる?何が課題?現場の視点で新要領・指針を考えあう』川田学,近藤幹生,島本一男共編. ひとなる書房, 2017.6
翻訳[編集]
- マーガレット・カー『保育の場で子どもの学びをアセスメントする 「学びの物語」アプローチの理論と実践』鈴木佐喜子共訳. ひとなる書房, 2013.6
- マーガレット・カー, ウェンディ・リー『学び手はいかにアイデンティティを構築していくか 保幼小におけるアセスメント実践「学びの物語」』塩崎美穂共訳者代表. ひとなる書房, 2020.3