大場つぐみ

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大場 つぐみ(おおば つぐみ)とは、東京都出身の漫画原作者である。本名・性別・生年月日を一切公開していない覆面作家で、明らかなのは血液型がB型であることと和光大学出身であることだけである。

経歴[編集]

2003年に読み切り版『DEATH NOTE』で小畑健と組んでデビュー。2006年のDEATH NOTE連載終了後は目立った活動はなかったが、2008年にDEATH NOTEと同じ小畑とのコンビで『バクマン。』をスタートさせ、2015年からは『プラチナエンド』を手掛けた。

名前の由来[編集]

いくつかの説があるが、本人へのインタビュー記事で明らかにされたのはボクシング選手の大場政夫と男女両方の名前に用いても違和感のない「つぐみ」の組み合わせ。

一方、週刊少年ジャンプ編集部にある連載不採用となった漫画原稿を保管する大きなバツ印の描かれた箱に頻繁に原稿を入れられた作家達の総称である「大バツ組」を捩ったものも由来とされている。

正体[編集]

ジャンプ編集部および集英社は正体を公表しておらず、部内でも正体を知る人間は少ないとされているが、ガモウひろしが大場の正体ではないかと噂されている。ガモウの代表作であるとっても!ラッキーマンと大場の作風に共通点が多く、それが大場=ガモウ説の有力な根拠となっている。

なおこの噂についてジャンプ関係者は否定も肯定もしていない。