大分空港
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大分空港(おおいたくうこう、 Oita Airport)は大分県にある拠点空港である。
概要[編集]
国内線に6社の航空会社が就航している。
アクセス[編集]
航路図[編集]
発着は東京(成田)、名古屋(中部)、大坂(伊丹)、ソウル(仁川)、ムアン、釜山。
沿革[編集]
- 昭和32年 旧大分空港供用開始(滑走路1,080m)
- 昭和38年 ターミナルビル供用開始
- 昭和46年 新大分空港供用開始(滑走路2,000m)
- 昭和57年 滑走路延長(2,500m)
- 昭和63年 滑走路延長(3,000m)
- 平成4年 国際線ターミナルビル供用開始
- 平成8年 新貨物ターミナルビル供用開始
- 平成14年 新旅客ターミナルビル供用開始
基本情報[編集]
- 名称:大分空港
- 分類:拠点空港(国管理空港)
- 標高:5.1m
- 設置管理者:国土交通大臣
- 供用開始:1971年(昭和46年)10月16日
- 滑走路:3,000m×45m 強度PCN83/F/C/X/T
- 住所:大分県国東市武蔵町糸原大海田
その他[編集]
- 大分市街に向かうホバークラフトは2009年まで利用できた。2023年度中に復活する見込みである。
- 近隣の鉄道は不運にも空港移転の5年前(1966年4月1日)に大分交通国東線が廃線になって利用できない。