増田真(増田眞、ますだ まこと、1957年- )は、フランス文学者、京都大学名誉教授。
1981年東京大学教養学部フランス科卒、91年同大学院人文科学研究科仏文科博士課程中退、パリ第4大学博士課程修了,文学博士。91年東大文学部助手、1992年一橋大学助教授、1995年京都大学文学研究科助教授、2007年准教授、2012年教授。2023年定年退任、名誉教授。専門はディドロとルソー。
- セルゲイ・カルプ編『十八世紀研究者の仕事 知的自伝』中川久定共監訳 (叢書・ウニベルシタス 法政大学出版局, 2008.12
- ルソー『言語起源論 旋律と音楽的模倣について』岩波文庫 2016.8