塚原遺跡(つかはらいせき)とは、岐阜県関市千疋にある遺跡である。
昭和29年(1954年)8月に発見された古代の住宅跡の遺跡で、長良川に面した台地上にある。付近には37基の円形古墳群がある。北に山が、南に観光道路を隔てて長良川の紺碧の淵があり、河岸は奇岩の景勝地となっており、風景も抜群で鮎釣り、ワラビ取りなどの行楽地も兼ねている。
アクセス[編集]
- アクセス:東海北陸自動車道関インターから車で約15分、または東海環状自動車道関広見インターから車で約5分
- かつてのアクセス:名鉄美濃町線小屋名駅から徒歩20分(美濃町線は廃止済)
外部リンク[編集]