国立民族学博物館(こくりつみんぞくがくはくぶつかん)は、吹田市にある博物館。
全世界の文化に関する品物を展示する。中でも、カーバ神殿に掛けられていた布は貴重。映像や音声による資料も豊富。初代館長は民族学者の梅棹忠夫。
大阪万博の際に「テーマ館」の展示品として収集された世界各国の1974年に大学共同利用機関として創設され、1977年に会場跡地である万博記念公園内に開館。
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