嘉指信雄
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嘉指信雄(かざし のぶお、1953年- )は、評論家、大連理工大学名誉教授。
人物[編集]
静岡県生まれ。東京外国語大学大学院修士課程修了、1990年米国イェール大学大学院哲学科博士課程単位取得、Ph.D.。神戸大学人文学研究科教授。ICBUWヒロシマ・オフィス代表。大連理工大学名誉教授。専門は現代哲学・近代日本思想。
著書[編集]
- 『哲学の21世紀 ヒロシマからの第一歩』(平和図書)広島平和文化センター、1999.3
共編著[編集]
- 『終わらないイラク戦争 フクシマから問い直す』森瀧春子,豊田直巳共編、勉誠出版、2013.3
- 『劣化ウラン弾 軍事利用される放射性廃棄物』岩波ブックレット 振津かつみ,佐藤真紀,小出裕章, 豊田直巳共著、岩波書店、2013.8
- 翻訳
- 『ウィトゲンシュタインとウィリアム・ジェイムズ プラグマティズムの水脈』ラッセル・B.グッドマン [著], 岡本由起子,大厩諒,乘立雄輝共訳、岩波書店、2017.8