品田知美(しなだ ともみ、1964年- )は、社会学者。
三重県生まれ、愛知県育ち。2001年東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了、「無償労働の変容と家族の近代」で学術博士。城西国際大学福祉総合学部准教授などを経て、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。専門は社会学。
- 『〈子育て法〉革命 親の主体性をとりもどす』中公新書 2004.9
- 『家事と家族の日常生活 主婦はなぜ暇にならなかったのか』学文社, 2007.11
- 『「母と息子」の日本論』亜紀書房, 2020.8
共編著[編集]