意外な方言クイズ/名古屋弁

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名古屋弁テストから転送)
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名古屋弁の意味を徳山君の一日とともに問うクイズもどきです。意味、その他もろもろ詳しいことはGoogle 大★先生で調べてみるか、以下のリンクで調べてみてください(たらい回し)


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諸注意
1.この物語はフィクションです。実際の人物とは何ら関係はありません。
2.登場人物のネーミングセンスが無いのは筆者の仕様なので、特に気にしないでください(気になるわぃ!)
3.この物語中にある方言は、基本的に普通に普段使うようなものを記載しています。深っかい名古屋弁については、ウィキペディアでも見てやってください。
4.ただし、現代では名古屋弁を使う人は減ってきています。が、言葉の大半は多くの人が知っています、使わないだけで。

この物語の設定[編集]

  • 小学生か中学生か…だいたいそんなもんの年齢の「徳山君」の一日とともにクイズっぽいものがあります。
  • 尾張地方に住む、徳山君の学校では3月2日に修了式があり通知表がもらえます。
  • 徳山君は遅刻が多く、平均して週に3回ほど遅刻する遅刻魔です。
  • 三月二日の時間割は「1時間目=総合」「2時間目=修了式」「その後=掃除して帰り」ということになっているようです。そのため、半日も経たずに学校からは帰ります。(だから昼食は家で食べます。)

本編[編集]

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第一章「徳山、寝る」[編集]

 今日は3月1日の夜。明日は修了式で、通知表がもらえます。徳山君はそれが楽しみで夜もなかなか眠れません。やっと寝たと思えば、そのときはもう5時半でした。

第二章「ガッポリ寝坊、焦る徳山!」[編集]

 大変!目が覚めたらもう8時過ぎです!徳山君はロールパンを9つくわえて家を飛び出します。徳山は、少しずつ沈んでゆく太陽の十倍も早く走ります。しかし、惜しくも間に合わず校門の前で立っていた生徒指導の横山先生につかまってしまいます。

問1
この後、横山先生は言いました。
「また遅刻したんかね。このたわけが!」
解説:(伏せ字)簡単に言えば(言葉は悪いが)「アホ」見たいな意味。発音は「たぁーけ」に近い。語源は、田んぼを分けすぎて小さくなったなんてバカじゃね?的なところからきている。(漢字:田分け)(伏せ字ここまで)

 ひねくれものの徳山君は、落ち込んで反省しているフリをしました。

問2
この後、横山先生は言いました。
「まあいいで、とりあえず次の放課に職員室に来やぁ。」
解説:(伏せ字)いわゆる「休み時間」。徳山君はこの後のことを想像すると頭の中が真っ白になっていることでしょう[要出典](伏せ字ここまで)

 校舎の教室の窓からは、もはや名物となった徳山君の遅刻を見物する冷やかしの人々の影がたくさんありました。

第三章「笑われる徳山、その後ろには見えぬ人影」[編集]

 徳山君は急いで教室に入ります。すると…「また徳山遅刻したの~ ダッサ~!!はははww」こんな声が四方八方から。徳山は遅刻したことを恥じ、後ろめたくなります。

問3
この後、近くにいた心愛は言います。
ドベ2じゃんwww」
解説:(伏せ字)東京砂漠や東日本とかで言う「ビリ」のような意味。この場合は徳山君は最下位から2番目ということですね。これは、西日本とか九州でも使われるそうな。元々は関東方言の「ドン尻」「ドン尻ベ」から変化したと言われてます。(伏せ字ここまで)

キレッぱやい徳山君は近くにいた西平君の筆箱の中に入っていたシャーペンの後ろについている消しゴムのカバーを投げます。そういうことだけは几帳面ですね(^ω^;)

 と、徳山はふと我に帰り、自分より遅い人がいることに気がつき教室を見渡します。すると、後ろのほうの席…あそこは河口堰君の席です。河口堰君はいつも遅刻するような人ではなく、毎日8時0分0秒00に教室のドアを開ける、常人とは比べものにならないほど超几帳面な人なのです。これは何かがオカシイ。徳山君はそう思いつつも、とりあえず持ってきた宿題を提出したのでした。

第四章「教卓の壊れるホームルーム」[編集]

 担任の岩屋先生が、教室に走って入ってきます。徳山君は、人に「廊下は走るな」とか言うくせに自分はめちゃくちゃ走ってんじゃないか!的なことを言いかえしてやろうと企んだそのとき…「ガラガラガラ  ドン!バキバキバキん!」なんと、走って入ってきた岩屋先生が教卓に激突してバキバキにぶっ壊してしまいました。

「先生、廊下は走っちゃダメですよ!だからこうなるんですよ」と、徳山君がまさに言おうと思っていたことと同じことがあちらこちらから聞こえます。やっぱり思うことは同じなんだと徳山は実感しました。

問4
この後、担任の岩屋先生は教卓の残骸を踏みたおしながら言います。
「あ…この机やぐいなぁ…ちょっとぶつかっただけでこわけてまった。」
解説:(伏せ字)「やぐい」=弱い、「こわける」=壊れる。猛突進して机をめちゃくちゃに壊すなんてある意味カミワザです。もしかすると体重がすごく重いのかもしれませんね。(伏せ字ここまで)

 そして…

問5
恥ずかしさゆえひねくれて踏みながら言う岩屋先生に、徳山君は言います。
「先生、物をだだくさに使わんで!」
解説:(伏せ字)「だだくざ」=雑に。(伏せ字ここまで)

第五章「何の変哲の無い総合と、河口堰の真実。」[編集]

 1時間目、総合。こういうこともろもろを担当する学年主任の佐久間先生は教室に入ってや否や河口堰君から高熱で休むという連絡があったことを伝え、その後今日の授業でやる内容の説明をします。

問6
このあと、佐久間先生は言いました。
「このあとは、皆さんが先日書いた修学旅行のレポートを班毎にB紙に貼っていきます。」
解説:(伏せ字)「B紙(びーし)=模造紙」。修学旅行のレポートを模造紙に貼るそうです。(伏せ字ここまで)

第六章「走れ、トクヤマ!」[編集]

 授業も終わり、徳山君はそのそと後ろのほうに並んで修了式に。その途中、近くにいた学級委員の牧尾さんは…?

問7
このあと、牧尾さんは言いました。
「徳山君!鍵、かってきて!」
解説:(伏せ字)鍵をかう=「鍵をかける」。一瞬にしてパシリにさせられる徳山君でした。(伏せ字ここまで)

第七章「黙れ、トクヤマ!」[編集]

 ぜえぜえはあはあ息を絶やしながら、鍵をかけて猛ダッシュして修了式の会場に。その会場で徳山君は隣の井川君と、放課後の話をしています。どうやら、徳山君は近所の書店にいっしょに行こうと誘っているようです。そして、井川君は、どこの書店に行くのかを聞きました。すると徳山君は…?

問8
このあと、徳山君は言いました。
「ええと、しゃこうの前なんだけど…。」
解説:(伏せ字)しゃこう=「自動車学校」。正直これはあんまり使わない気がするが、そんなことは誰も気にしないよ。他の地域でも使われているみたいだけど、そんなことも誰も気にしないよ。(伏せ字ここまで)

 井川君はすぐに分かってくれたようです。でも、もう一つ質問が…?

問9
このあと、井川君は言いました。
「何で行くの?けった?」
解説:(伏せ字)けった=「自転車」。けったましーんでもいい。「けった」よりも「チャリ」とかの方が言い易いので正直これもあんまり使わない気がするが、そんなことは誰も気にしないでね。(伏せ字ここまで)
徳山君:うんじゃあ、とりあえず1時に神社の向かいの自販機コーナーに集合で良い?
井川君:了解。じゃあまた1時にね!

と、そのとき、近くにいた宇連先生がいいました。「ソコの二人、黙りなさーい!」

第七章「徳山、働く。」[編集]

 修了式も終わり、続いて掃除が始まりました。徳山君は(掃除もせずに)宮川さんと特に内容も無いバカ話をしていると…?

問10
このあと、牧尾さんは言いました。
「いいから、ちゃんと机つってー!」
解説:(伏せ字)机をつる=「机を運ぶ」。漢字で書くと「吊る」だが、実際には普通に運ぶだけ。モタモタしてないでちゃっちゃと机をつれといわれた徳山君でした。(伏せ字ここまで)

 そういわれ、しぶしぶ机をつり掃除を始めた徳山君に近くでごみを塵取りに集めてた牧尾さんが…?

問11
このあと、牧尾さんは言いました。
「徳山君、このごみほかってきて。」
解説:(伏せ字)ごみをほかる=ごみを捨てる。間違ってもばら撒いてはいけない。またもやパシリにされた徳山君でした。(伏せ字ここまで)

と、大真面目にごみを捨てようとした徳山君。そのとき運悪く横から突風が吹いてきました。

問12
このあと、徳山君は言いました。
「誰だぁ、こんな窓ぱーぱーにしといたやつは!」
解説:(伏せ字)ゴミ箱の近くの窓が全開だったのです。(伏せ字ここまで)

塵取りの中のごみが全部ぶっ飛んでしまうという悲劇にもめげず、徳山君は仕方なくまき散ってしまったゴミを拾い集めます。そのとき「プーン」と嫌な音が。ふっと我に返ると、なんか腕とか脚がかゆいです。これはもしや… 

問13
このあと、徳山君は言いました。
「うわぁ、あっちゃこっちゃ蚊に食われた!」
解説:(伏せ字)あっちゃこっちゃ=あちこち、(蚊に)食われた=(蚊に)さされた。(一応蚊についても、「かんす」という方言があるみたいですが、言ったこともないし、聞くこともときどき年配の方が言う程度などで割愛しました。)(伏せ字ここまで)

第八章「小さな変化、大きな忘れ物。」[編集]

授業後、徳山君は友人「矢作君」と一目散に下駄箱めがけて走ります。そこで徳山君は下駄箱のとある変化に気がつきます。

問14
このあと、徳山君は言いました。
「あれ、ざら板変わった?」
解説:(伏せ字)ざら板=すのこ。四日市ではさな板とかなんとか言うそうな。(伏せ字ここまで)

その後、徳山君は矢作君と好き勝手にべらべらくっちゃべりながら下校。そのとき、太郎は朝、横山先生に休み時間に職員室に来いといわれたことをふっと思い出します。「ヤバい!忘れてた!」と思い、あせる気持ちが頭の中をよぎり、心拍数が一気に前は34だったのが52に!!(それ数えれるんなら十分冷静)

第九章「昼食タイム」[編集]

なんやかんやあって、徳山君は、家に帰りました。今日の昼食は何かと話を聞けば、母曰く今日の昼食はお茶漬けとオムレツだそうです。ふーんと思いつつ、徳山君はお茶に口をつけました。すると…

問15
このあと、徳山君は言いました。
「うわぁ、このお茶ちんちん/ちんちこちんだがね!口の中あやうくやけずってまうトコだったがね!」
解説:(伏せ字)ちんちん=「熱い」。さらに強いのは「ちんちこちん」。前者を使うのに抵抗感があれば後者を使うというのも一つの手(?)。「やけずる」=「やけどする」。そう頻繁に火傷なんてしないのであんまし使わない。(伏せ字ここまで)

と、ハプニングもあったものの、お茶漬けもさくさくっと食べた徳山君。そのあと、まだ物足りないのかご飯のお代わりがほしいといいました。しかし母は?

問16
このあと、徳山君の母は言いました。
「今、炊飯器の中にはお米入ってにゃーし、冷凍もないから、食べたいなら自分でお米かして炊いて。」
解説:(伏せ字)お米をかす=「お米を研ぐ」。(伏せ字ここまで)

それならしょうがない…。と思い、あきらめた徳山君でした。

第十章「ケチな井川君。」[編集]

修了式での書店に行く約束。徳山君はその集合場所で自販機の前にいた井川君と出会います。そして徳山君は、そこの自販機でコーンポタージュを買おうと思い、財布の中をのぞきます。しかし、財布の中を見ると1万円札しかありません。しかもその自販機は一万円に対応していません!どうする、トクヤマ!そこで徳山君は井川君にあるお願いをしました。

問17
このあと、徳山君は、井川君に言いました。
「井川、この一万円札、千円にこわせる?」
解説:(伏せ字)「お金をこわす」は、両替すること(特に細かくするとき)に用いられる。お金をこわせといわれたとき、間違ってもビリビリに破いてはいけない。(伏せ字ここまで)

しかし、徳山君は井川君に「イヤ」といわれてしまいます。そこで徳山君は?

問18
このあと、徳山君は、井川君に言いました。
こっすいなぁ…。自分のときは人に散々やってもらってる割にいざ自分がやるとなるとこうやってグチグチ文句を言うなんて…
解説:(伏せ字)こっすい=ずる賢い。特にお金においてこの単語は使われる。(なんかちょっと用例が変ですが気にしないでください…。。。)名古屋人はお金に厳しいとよく言われる。(伏せ字ここまで)

そして、井川君にお金を両替してもらいやっとの思いでコーンポタージュを買えた徳山君。缶のそこに残っているコーンを取ろうとずーっと缶の底をコンコンとたたいています。そして、ついに黙ってみていた井川君が耐えられなくなって口を開きます。

問19
このあと、井川君は、徳山君に言いました。
「いいかげんに、そのかんかん捨てたら?お前これ買ったたんびにそれやってんぞ!」
解説:(伏せ字)かんかん=缶。べつに幼児語というわけではない。名古屋弁というよりは、広い範囲で言われる単語で、その中に名古屋が入っているような感じ。(伏せ字ここまで)

徳山君は、井川君に言われさすがにやめて、ゴミ箱に捨てました。

第十一章「行きはよいよい、帰りは怖い。」[編集]

いやいや缶を捨てた徳山君。その後、目的の書店に行きます。そして幾つかの本を買い店を出た徳山君。しかし、そこでハプニング発生!?

問20
このあと、徳山君は言いました。
「うわぁ!雨だーだー降りだが!! ヤバ!傘持ってない!」
解説:(伏せ字)雨が大降り。店に入るときは雨が降っていなかったので傘なんて持ってなかったんですね。(伏せ字ここまで)

徳山君は、しょうがなく軒先づたいに走って家に帰ります。しかし、それでも雨は激しく徳山はびしょびしょになってしまいました。家に帰ると玄関には母の姿が。

問21
このあと、徳山君の母は言いました。
「あんた、こんな雨の中走ってきてびたびただかね。そのまんまじゃ寒いっしょ。ほら、さむぼろでとんだがん。」
解説:(伏せ字)びたびたは「びしょびしょ」。さむぼろは「鳥肌」。(伏せ字ここまで)

徳山君はふっと我に返り、自分が寒いことに気がつきます。

問22
このあと、徳山君の母は言いました。
「とりあえずちゃっと着替えてきて、リビングの飴でもねぶりながら勉強しやぁ」
解説:(伏せ字)母の言いたい事はきっと、とりあえず家の中が濡れるからさっさと着替えてきて、とりあえず勉強しろ(と素直にいってもやらないだろうからお菓子の力も借りて誘う)」ってことでしょう。。。(伏せ字ここまで)

しょうがなく、着替えて勉強を始めた徳山君でした。

《END》

脚注[編集]

関連項目[編集]

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