名古屋市西区主婦殺害事件

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名古屋市西区主婦殺害事件(なごやしにしくしゅふさつがいじけん)とは、1999年に愛知県名古屋市で主婦が殺害された事件。未解決事件となっている。愛知県警は「西区稲生町5丁目地内における主婦被害殺人事件」、産経ニュースは「愛知県名古屋市西区稲生町5丁目地内における主婦被害殺人事件」などと表記している。

概要[編集]

1999年11月13日昼頃、愛知県名古屋市西区稲生町5丁目のアパートで主婦(当時32歳)が、刃物を刺されて死亡しているのが発見された。

第一発見者の女性は、アパートの大家で柿を届けようとしたところ、倒れているのを発見したという。犯行現場には2歳と1か月だった長男がいた。玄関先には犯人の血痕と足跡が残っており、靴は24センチの「韓国製の量販型のシューズ」だと判明。残された血痕のDNA鑑定から、犯人はB型の女性で手を怪我しながら逃走したとみられている。目撃証言の中に左手をかばいながら逃走した中年の女性がいたというのがあった。

2013年8月から、殺害された主婦の夫は情報提供を求めるチラシを配っている[1]

犯人像[編集]

愛知県警の発表による犯人像は次のとおり

  • 犯行当時の年齢は40~55歳位で、女性。
  • 左右どちらかの手に怪我をしていた。
  • 血液型はB型
  • 足の大きさは24cm

脚注[編集]

外部リンク[編集]