同志社大学人文科学研究所

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同志社大学人文科学研究所(どうししゃだいがくじんぶんかがくけんきゅうじょ)は現代社会問題、キリスト教社会問題を研究する研究所である。

概要[編集]

1944年に「同志社大学研究所」として発足 し、1957 年に同志社大学人文科学研究となる[1]。 人文科学研究所に専任研究者3名が所属する。

活動内容[編集]

  • 共同研究の組織(部門研究会) 以下の3つの研究分野に重点を置いて研究活動を進める。
    • キリスト教社会問題研究
    • 京都を始めとする近現代日本の地域研究
    • 現代社会研究
  • 公開講演会・公開講座・公開シンポジウム開催
  • 機関誌ならびに研究叢書の出版=
  • 人文・社会科学に関係する諸種の資料の収集・整理および公開
    • 歴史・文化・経済・経営・ 社会問題関係等約19万冊(点)の図書資料、一次資料、マイクロフィル ム等を所蔵

アクセス等[編集]

参考文献[編集]

  1. 同志社大学人文科学研究所 編(1994)『同志社大学人文科学研究所の50年』同志社大学人文科学研究所
  2. 同志社大学人文科学研究所 編(2013)『アーモスト大学と同志社大学の関係史』晃洋書房
  3. 同志社大学人文科学研究所 編(2010)『金融システム改革と現代経済』晃洋書房